採用ノウハウ

内定承諾率を1.5倍にする「オファー面談」の設計

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苦労して内定を出したのに、最後の最後で辞退されてしまう…。
その原因は、条件通知のやり方にあるかもしれません。内定通知後の「オファー面談」を戦略的に行うことで、承諾率を劇的に高めることができます。

オファー面談の目的

給与などの条件を伝えるだけでなく、候補者の「入社への不安を払拭」し、「入社後の活躍イメージを持たせる」ことが目的です。
メールで条件通知書を送るだけで終わらせず、必ず対話の時間を設けましょう。

提示すべきは「期待」と「ストーリー」

単に「年収500万円です」と伝えるのではなく、なぜその評価になったのかを伝えます。
「あなたの〇〇というスキルを高く評価している」「入社後は、将来的には△△のプロジェクトを任せたい」という、期待とキャリアパス(ストーリー)をセットで提示することで、金額以上の価値を感じてもらえます。

誰が話すかが重要

人事担当者だけでなく、配属先の上長や、一緒に働くことになる同僚を同席させるのが効果的です。
「現場のみんながあなたを待っている」という歓迎ムードを作りましょう。ZeroNexaの調査でも、現場社員との接点が多いほど内定承諾率が高いというデータが出ています。

ネガティブ情報の最終確認

入社後の「リアリティショック」を防ぐため、大変な部分も改めて伝えます。
「繁忙期はこれくらい残業がある」「今は体制が整っていない部分がある」と伝えた上で、「それでも一緒にやってほしい」と口説く。この誠実さが、最後のひと押しになります。