選考の前段階として定着しつつある「カジュアル面談」。しかし、これを単なる「選考前の面接」と勘違いしていると、優秀な人材を取り逃がしてしまいます。
カジュアル面談のゴールは、見極めではなく「動機付け(アトラクト)」です。
面接との決定的な違い
面接は企業が候補者を「評価する場」ですが、カジュアル面談は候補者が企業を「品定めする場」、あるいはお互いの「相性を確認する場」です。
ここで志望動機をしつこく聞いたり、圧迫的な質問をするのはNG。まずは「興味を持ってくれたことへの感謝」を示しましょう。
成功の鍵は「自己開示」
優秀な候補者は、他社からもスカウトを受けています。彼らが知りたいのは、きれいごとの会社説明ではなく「リアルな内情」です。
- 現在抱えているチームの課題
- 今後の事業展開の難しさ
- どんな人が活躍していて、どんな人が辞めてしまったか
「正直に話してくれる誠実な会社だ」という印象が、信頼関係の第一歩になります。
8割は相手の話を聞く
自社のアピールばかりしていませんか?
まずは相手のキャリア観、悩み、現職での状況を聞き出しましょう。「それなら、うちの会社でこういう働き方ができますよ」と、相手の課題解決として自社を提案するのです。
ネクストアクションを明確に
面談が盛り上がっても、そのまま終わっては意味がありません。
「もし興味があれば、次は現場のメンバーと話してみませんか?」と、選考へのハードルを下げたオファーを出すことが重要です。ZeroNexaのスカウト機能と組み合わせることで、より効果的な採用活動が可能になります。